肩こり

肩こり

主に血流が滞り代謝が悪くなって肩の筋肉が硬くなることでつらさが出ますが、根本的な原因は様々です。例えば目の疲れ、噛み合わせの不良、長時間の良くない姿勢、運動不足、寝不足、ストレス、自律神経の乱れなど。まれに心臓、胃腸、肝臓など内蔵の病の兆候として出ている場合もありますので注意が必要です。その場で楽にするだけでなく原因も探り、長期間楽でいられることを目標に施術していきす。

腰痛

腰痛

急性か慢性か、痛みの原因が筋肉か関節かによって施術も変わります。ギックリ腰など急性で炎症がある場合は腰の歪みをとり炎症部位の負担を減らします。慢性の腰痛は日常生活の無理や良くない姿勢の負担が蓄積して起こるので腰を施術しながら対策を考えます。坐骨神経痛も同様です。痛みが腎臓や婦人科系の不調として出ていることもありますので過去や最近の検診で異常がないかも確認します。痛くなった経緯も伺いながら原因を探り施術をしていきます。

頭痛

頭痛

筋緊張型や偏頭痛などのタイプに分類されます。割合的に多い筋緊張型ならば頭部の神経を刺激している首や肩の緊張した筋肉をゆるめて痛みを和らげていきます。偏頭痛の場合は血管が刺激されて痛みが出ているので頭や首は涼しく静かにして頭寒足熱を念頭に循環を促し痛みを和らげていきます。まれに梗塞や出血などの脳血管障害や腫瘍なども場合もありますので普段の頭痛と違う場合はまず病院を受診しましょう。

膝の痛み

膝の痛み

痛む部位とどうすると痛むのかをまずチェックします。お皿の辺り、内側外側、関節の中によって原因が異なるのでそれにあった施術をします。多いのは高齢者の変形性膝関節症、スポーツ傷害のランナー膝や鵞足炎などです。膝以外にも肘、足首、手首等の関節痛も原因を探しながら施術します。他に痛風、関節リウマチや骨の腫瘍などで痛みが出ていることもあります。

冷え、むくみ

冷え、むくみ

性別的には女性に多く幅広い年代の方が訴えています。水分代謝が女性ホルモンのバランスなどに左右されること、男性に比べて足の筋肉量が少ないこと、足を出す服装などで腰や足を冷やしやすいことなどが影響しています。むくみは腎臓、肝臓や心臓の病気、静脈瘤、リンパ腫など重病の症状として出ている場合もありますので定期的な健康診断も受けておきましょう。当院では腰の歪みをとり足の筋肉やツボを刺激して血流・リンパの循環を促していきます。鍼灸も効果的です。

生理痛、生理不順

生理痛、生理不順

よく出産を期に体質が変わって楽になった、逆につらくなったなどといわれますが、骨盤の歪みが影響しています。骨盤の中心にある仙骨から出ている神経は泌尿器や生殖器につながっています。歪みの原因になる股関節や足首周りの硬さや緊張を和らげ下半身の循環を促し身体の冷えをとりながら骨盤の歪みを整えていきます。鍼灸も効果的です。ただし子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣のう腫など婦人科系の病気の症状として出ている可能性もあるので定期健診や早期の検診も大切です。

ストレス、疲れ

ストレス、疲れ

病院で病気ではないと診断されるようなケースですが生活にどれだけマイナスになっているかが問題です。仕事や家事の能率が落ちたり、周囲の人に伝わり返ってくる悪循環で精神的にも不安定な方も多いのです。人間関係の悩み、寝不足、偏った食生活、運動不足、仕事や家事などの疲れが積み重なり身体の歪みになっていきます。ストレスや疲れの原因を探りつつ施術していきます。

猫背、悪い姿勢

猫背、姿勢

痛みやつらさが自覚されなければ自分の姿勢を気にする方は少ないです。これはとても勿体無いのです。猫背、悪い姿勢が良くなると人生が変わります。これは大げさではなく姿勢は見た目の若さや雰囲気などその人の第一印象を大きく左右するからです。実際に姿勢が良くなると表情は明るくなり気持ちも前向きになります。自然と呼吸が深くなり楽になるからです。あい治療院では頭から足まで全身をチェックしながら姿勢を良くしていきます。